01月17日 第68回 日経新春杯(GⅡ)

近年も次々とGⅠ馬を送り出しているハンデキャップ競走

2019年の日経新春杯で重賞初制覇を果たしたグローリーヴェイズは、同年の香港ヴァーズを勝ってGⅠウイナーの座に上り詰めた。また、2017年の日経新春杯が重賞初制覇だったミッキーロケットも、翌2018年の宝塚記念で優勝を果たしている。さらに、2016年の日経新春杯で自身初の重賞連対(2着)を果たしたシュヴァルグランは、翌2017年のジャパンカップを制した。当レースは芝中長距離戦線における、遅れてきた素質馬の登竜門と言えるかもしれない。今年は京都競馬場整備工事のため中京・芝2200メートルで行われるが、京都・芝2400メートルで行われた過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

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【JRA 出馬表】中京競馬場 2200メートル(芝)ハンデ 4歳以上オープン

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【JRA 調教動画ほか】中京競馬場 2200メートル(芝)ハンデ 4歳以上オープン

【JRA データ分析】中京競馬場 2200メートル(芝)ハンデ 4歳以上オープン

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