2月11日 第52回 共同通信杯(GⅢ)

以前から“出世レース”として知られている共同通信杯だが、近年はその傾向が顕著だ。2014年1着のイスラボニータは皐月賞を勝ち、2015年2着のドゥラメンテは皐月賞と日本ダービーの二冠を制覇、2016年1着のディーマジェスティは皐月賞を優勝し、2017年1着のスワーヴリチャードは日本ダービーで2着に食い込んだ。また、2012年1着のゴールドシップが皐月賞など同年のGⅠを3勝したうえ翌年以降にもGⅠを3勝、同2着のディープブリランテが日本ダービーを勝ち、同3着のスピルバーグは2014年の天皇賞(秋)で優勝を果たしている。当レースは3歳クラシックをはじめとする今後のGⅠ戦線を展望するうえで見逃せない一戦と言えるだろう。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

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【JRA データ分析】東京競馬場 1800メートル(芝)別定 3歳オープン

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