12月23日 第63回 有馬記念(GⅠ)
スターホースが一堂に会する年末の国民的行事
2017年の有馬記念を単勝1番人気の支持に応えて制したキタサンブラックは、“ラストラン”となったこのレースで通算のGⅠ勝利数を7に伸ばした。グレード制が導入された1984年以降の優勝馬延べ34頭中、この有馬記念がGⅠ・JpnⅠ初勝利だったのは2015年のゴールドアクターほか5頭だけ。当レース以前にGⅠ・JpnⅠで3着以内に入った経験もなかったのは1991年のダイユウサクと2007年のマツリダゴッホだけである。なお、1986年から1993年にかけては単勝1番人気馬が8連敗を喫したものの、1994年から2017年の有馬記念で単勝1番人気に支持された馬は〔13・4・1・6〕とまずまず堅実だ。今年も期待を背負った実績馬が順当に勝利を収めるのだろうか。それとも、意外な伏兵馬が金星を勝ち取るのだろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
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