7月1日 第67回 ラジオNIKKEI賞(GⅢ)
ここ25年連続で“重賞未勝利馬”が勝っている3歳限定のハンデキャップ重賞
グレード制が導入された1984年以降のラジオNIKKEI賞(2005年以前の名称は「ラジオたんぱ賞」)における優勝馬34頭中、既にJRAの重賞を制していたのは、1986年のダイナコスモスと1992年のシンコウラブリイだけである。なお、それ以外の馬でJRAの重賞で2着に入った経験があったのも、1994年のヤシマソブリンと1995年のプレストシンボリだけだ。実績馬の参戦例も決して少なくはないが、重賞実績のない馬にも注目しておくべき一戦と言えるだろう。今回は、中山競馬場で行われた2011年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
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【JRA データ分析】福島競馬場 1800メートル(芝)ハンデ 3歳オープン
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