佐々木です。
タイトルである【大数の法則】の話をする前に・・・
今回の電脳競馬新聞はスゴかったですね(^.^)
7月30日(土)札幌12R
3連単 11→12→02 223,220円 的中!(@o@)/
7月31日(日)札幌11R クイーンステークス(GⅢ)
3連単 02→11→01 397,120円 的中!(@o@)/
と二日連続で2,200倍と3,900倍の馬券を的中させました(^^)v
早速、メンバーの方から続々と的中報告をいただいています(^o^)
「久々にWINSで馬券を購入したら22万馬券ありがとうございます。」
※的中馬券の写真も送ってくれました(^^)
「本日、札幌11R三連単200円とらしていただきました!佐々木様に本当に感謝いたします。ありがとうございます!」
「クイーンステークス、まさかの39万馬券的中しました!電脳競馬新聞はやっぱりスゴイや(^^)」
「札幌のクイーンステークスで人生初めての39万円馬券的中できました!感動もいただきました!本当に佐々木さんに感謝です!」
「まさかの39万円馬券的中しました。夏のボーナスと電脳競馬新聞からのボーナスとダブルでゲットです。今から回らないお寿司を食べに妻と子供たちを連れて行ってきま~す!」
的中された方、おめでとうございました〜〜〜(^.^)
電脳競馬新聞の良さは、やっぱり本命系だけじゃなく、
万馬券や10万馬券といった高配当馬券もなんなく的中させてしまうことです(^^)
しかも、予想印も1種類のみ!買い目も最高でも3連単60点まで!
一般の競馬新聞のように何人もの予想家がいろんな予想印を付けてたり
買い目も全部合わせたら1レースに何点買い目があるんだっていうような
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる的なもんじゃないから買う人も迷う必要なし!
さらに札幌11Rのクイーンステークスは、スペシャル版とVIP版のみに掲載される
「私だけが密かに勝負する」『裏特選』レース、《推特》レース!!
発行者の私が言っても説得力がないかもしれませんが^^;
やっぱり電脳競馬新聞の実力はハンパねぇ!
これからも電脳競馬新聞を使って競馬でガンガン稼いでくださいね♪
と、前置きはこのくらいにして今日の本題に。
さて、競馬を考察する上で良く出てくる言葉に
【大数の法則】
というものがあります。よね?
そして、この
【大数の法則】
があるため、
競馬はやればやるほど回収率75%に近づいていく。
つまり、
投資金に対して25%の負けになってしまう。
つまり、
競馬で勝つことは不可能!
という説を語る人がいます。よね?
実際にネットで検索してみると
かなり多くの人が口を揃えたようにこう書いてます!
『大数の法則があるから競馬で勝つことは不可能!』
まるでバカの一つ覚えのように・・・。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
少なくても私はそうは思いません。
なぜそう思わないのか?
一番簡単な理由は
『競馬で儲けている人、勝ち組の人、プロは確実に存在するからです!』
これに関しては、有名になって本まで出ているようですが
この事件で、競馬で儲けている人が確実にいることを国が公表しました。
つまり大数の法則が当てはまらない人
確実に競馬で儲けている人がいるという事実があるからです。
簡単な話、大数の法則があるから競馬で勝てない!
などとほざく人達は
『単純に競馬で勝つ方法を知らない』だけの話しであって
競馬で勝つ技量や能力を持っていないだけです。
つまり【大数の法則】を口にする人達は
競馬で勝てない、競馬負け組たちが
『聞こえの良い言い訳』 を言っているに過ぎない!
ということです。
この事については後で詳しく説明しますので
まずはあなたもよ~く考えてみてください。
『大数の法則があるから、競馬はやればやるほど回収率75%になる』
という大バカ野郎たちが言っている言葉。
これを聞いて、あなたも本当にそうだと思いますか?
自分のことに置き換えて考えてみるとわかると思います。
例えば、
今日競馬場に1万円持って行きました。
回収率が75%になるということは、
2,500円負けて、1万円が7,500円になって帰ってきました。
ということになるわけですが、そんなことあるでしょうか?
もちろん【大数の法則】は1日単位の話ではありませんので
1年とかもっともっと長いスパンでということではあります。
しかし、私に言わせれば
競馬ベタなら回収率75%どころか
《限りなく0に近づく》
と思うわけです。
むしろ回収率75%なら、間違いなく相当競馬の上手い人です!
JRAの控除率が約25%なので
回収率75% = 回収率100% に匹敵する成績だからです。
だから
【大数の法則】があるから
「競馬はやればやるほど75%に収束する」
などという考え方自体間違っている!と言うことです。
『大数の法則に収束する』 など全く関係ありません。
下手クソな人は75%どころか全財産無くなってしまいますから^^;
もっとひどい人は借金までするので
マイナス回収率になりますw
そもそも【大数の法則】というものは
サイコロを振り続けていくと各目の出る目の確率が1/6に収束するとか、
コイン投げを数多く繰り返すと表と裏の出る回数が1/2になっていくなど
数多くの試行を重ねることにより事象の出現回数が
《理論上の値》 に近づく定理 のことをいいます。
この《理論上の値》という部分が重要なのです。
サイコロなら、目が1~6までの6つなので『1/6が《理論上の値》』になります。
コインなら、表と裏の2つしかないので『1/2が《理論上の値》』になります。
ところが、大馬鹿野郎たちはこの値を
『競馬は25%のテラ銭を取られるから回収率が75%になる』
ということを《理論上の値》としているわけです。
これがそもそもの大間違いの原因です。
競馬における《理論上の値》が『回収率75%』 になどなりません。
何故ならないのか?
簡単な話です。
これは競馬をやる人、馬券を買う人によって変動する値だからです。
サイコロの目は、誰がどう振っても各目の出る確率は1/6であり変動しません。
コインの裏表が出る確率は、誰がやっても1/2です。1/3や1/4には絶対になりません。
変わりようがないんです。
変動しないんです。
だから《理論上の値》になりうるのです。
しかし競馬は違います。
例えば、
ある人は、全開催地の全レースの単勝1番人気馬だけを買い続けます。
おそらく回収率は、75%前後に収束していくでしょう。
ある人は、全開催地の全レースの単勝最低人気馬だけを買い続けます。
おそらく回収率は、限りなく0%になると思われます。
まぁ、1年に一度くらいまぐれで当たることはあっても
たかが知れてます。
もちろん極端な例で話しをしていますが
このように、競馬はどんなレースのどんな馬券を買うかで
回収率が全員バラバラです。
年間通して考えても、
勝つ人もいれば、負ける人もいます。
それなのに
『競馬は25%のテラ銭を取られるから長くやればやるほど回収率が75%になる』
なんてことを《理論上の値》として考えるなど
全くもってわけの分からないことなのです。
全く意味不明ですw
やる人によって大きく変動するものを
《理論上の値》になどできるわけがないんです。
とにかくこの数字はやる人によって違います。
競馬で儲けている勝ち組の人なら100%を超えるだろうし
予想が下手くそな人なら、75%どころか50%の人もいるだろうし
30%、結局全部負けて0%の人もいます。
つまり競馬の回収率に《理論上の値》など存在しません。
先程も書いたように、競馬は予想するという行為が発生するので
サイコロやコインのように値自体、固定ではなく変動します。
単勝1点買いをする時もあれば
馬連で10点買いをするときもあるでしょう。
3連単ならAKBのこじはる予想に乗っかって60点買いとか・・・。
時と場合によって買う馬券も、点数も、投資金も違います。
そんなものに《理論上の値》など存在しないのです。
それなのに、したり顔で
『競馬は25%のテラ銭を取られるから回収率が75%になる』
『だから競馬はやればやるほど負けるし勝つことができない』
なんて全くデタラメなことを言っているアホどもがいるから困るんです。
そして、そんなアホどもをアホとも知らず鵜呑みにして
記事をコピペして、いかにも自分が考えたみたいな顔して
またアホの連鎖をしている大アホども!
まぁ困ったもんです・・・。
もっと言えば
そもそも《理論上の値》というのは固定であって
『自分の努力や実力などではどうすることもできないようなもの』
でなければならないのです。
サイコロの出る目が1/6とか、コインの表と裏が1/2とか・・・。
もちろん中には
「サイコロの転がし方やコインの弾き方である程度操作できる」
という方もいるかもしれませんが、
そもそもそういうことが出来ない条件で
またサイコロもコインも、歪みなどなく寸分の狂いも無いないもの
というものでなければ【大数の法則】自体当てはまらなくなります。
それだけ厳しい条件が付いて初めて【大数の法則】を語れるのに
競馬はどうですか?
例えば、18頭立てで行われるレースがあります。
出走頭数は1番から18番までの18頭ですが
どの馬も1着に来る可能性があるわけではないので
1着になる確率は、それぞれ1/18にはならないわけです。
さすがにこれはわかりますよね?
18頭の馬、それぞれ勝つ確率が1/18などにはならず
過去の実績などから、実力のある馬や能力の高い馬ほど
1着になる確率が高くなるのが競馬です。
そして、この事実を証明してくれているのが
《オッズ》
です。
競馬をやられている方ならもちろんご存知のように
単勝人気の高い馬順に、1着になる確率が高いです。
これは毎年必ずそうなっていて
例えば、単勝2番人気の馬が単勝1番人気の馬よりも
1着になる確率が高かったことなど1度もありません!
もちろん単勝3番人気の馬が単勝2番人気の馬よりも
1着になる確率が高かったことも1度もありません!
例えば2015年、1年間の結果を調べてみても
単勝1番人気馬の的中率は、30.2%でした。
そして、
単勝2番人気馬 の的中率は、18.6%。
単勝3番人気馬 の的中率は、13.4%だったのです。
このように、
競馬は単勝オッズの高い順、人気のある馬順に
1着になる確率が高いのです。
決してサイコロやコインのように
それぞれの馬が勝つ確率が1/18ではないのです!
もちろん、例えば、1年間全ての開催地の全てのレースの
『単勝1番人気馬』を買い続ければ
回収率75%~80%前後に収束するでしょう。
しかし、そんなことをしたら
絶対に勝てないとわかっているわけですから
競馬をやる人間がそんな馬鹿げたことをすることはありません。
だから、
的中しそうなレースや馬を選択して馬券を買うという
『予想をする』という行為が生まれるわけです。
例えば、
「前走、まったくいいところが無くて今回人気を落としているが
今回は巻き返しがある!オレは今回単勝3番人気の馬を買う!」
などということで、その他多くの人達が
単勝1番人気に支持された馬を買ったとしても
自分は単勝3番人気の馬を買う。
というような予想行為によっていろいろな馬券を買うわけです。
こういうことなんです。
何を言いたいのかわかりますよね?
競馬は、予想するという行為があるため
【大数の法則】など全く当てはまらないということです!
ロト6やナンバーズなどのように
抽選で無作為に番号が選ばれて当選するものとは違うのです!
なので、
予想能力が高く、馬券を的中させるノウハウを持っている人間は
回収率は100%を超えて、競馬で利益を上げることができるし
予想ベタで、いつも馬券を買ってはハズレてばかりの人間は
回収率が75%どころか、50%、30%、いや全財産失う人もいる
ということです。
もうわかりましたね。
競馬は【大数の法則】に飲み込まれるから
やればやるほど回収率75%に収束する。
だから競馬で勝つことなど絶対にできない!!
この言葉がまったくのデタラメだということを!!
今度、こんな記事を書いているブログなどを見かけたら
コメントしてあげてください。
「バ~カ!大数の法則があるから競馬で勝てないんじゃなくて
お前に競馬で勝つための能力がないから勝てないんだよ!」
ってね^^;
つまりね、
競馬っていうのは、予想する能力が高い人は勝てるんですよ。
要するに『頭脳』の差が勝敗に関係しているんです。
これは、
将棋とか碁、チェスとか麻雀などを考えればわかると思います。
運とかラッキーだけでプロには絶対に勝てません。
将棋で羽生名人に勝てますか?
って考えればわかるでしょう。
結局、
能力がある者が勝ち!
能力が無い者は負ける!
それが勝負の世界です!
そして競馬も
予想能力が高い者は勝ち!
予想能力が低い者は負ける!
競馬も勝負の世界ですから一緒です!
【大数の法則】なんか全く関係ありません!!
だから、
本気で競馬で儲けたいなら
予想能力を磨く以外方法がありません。
あなただけが儲けられる
《お宝馬券》を見つける以外方法がありません。
逆に、
予想能力を磨き、
《お宝馬券》を見つけることができれば
あなたも必ず競馬で勝つことが出来ます!
だから金輪際
【大数の法則があるから勝てない】
なんてまやかしの言葉に騙されないでください!
そんな負け組の言い訳を絶対にしないようにしてください。
そして、
競馬には楽して儲かる方法なども無い!
ということもしっかりと理解してください。
ということで、今日の話はここまで!
この続きはまた次回のココロだぁ~!
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